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Channel: スポーツナビ+ タグ:斎藤悠葵
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カープ〇倉選手の思い出 ~斎藤悠葵を何とか勝たせたいと思って~

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写真を整理していたら、倉選手のヒーローインタビューの写真がでてきました。 時は2010年。野村謙二郎監督の一年目といえば・・・・ね(汗。あまり思い出したくない(汗汗。それでも、横浜スタジアムでは強かったのです。野村謙二郎監督の5年間で負け越しは一度も無かったハズ。 そんな横浜スタジアムへ足を運んだここの管理人の目の前で、倉選手は2回の第一打席で3ランホームランを打って逆転してくれました。記録を調べてみると、5打数2安打4打点の活躍でお立ち台に。しかし、そのお立ち台では「打ったことよりも、斎藤悠葵を何とか勝たせたいと思って、そのことばかり考えていた」と言っていた事を、はっきりと覚えています。 それにしても、この写真。横浜スタジアムの電光掲示板が懐かしい(苦笑。オーロラビジョンではなく、まさに「電光掲示板」。けっしてバカにしているのではなく、今の横浜スタジアムと比べると、DeNAの企業努力には一人の横浜市民として頭が下がる思いです。 そして、このカープのメンバーの懐かしさ。名字が漢字一文字の選手が四人もいます(笑。スタメンでは「嶋」もいました。「丸」がいれば完璧でしたが、このときはまだ一軍経験なし。記録を調べてみると、この日、倉捕手がリードした投手は斎藤悠葵、岸本、相澤、梅津、林の5投手。カープの大量得点勝利だったので、勝ちパターン継投は温存したと思われますが、その勝ちパターン継投が誰であったのか思い出せない・・・・・いや、永川もシュッルツもいなかったので、「その日のブルペン見てから継投」だったのですね。横山竜士くらいだったか。よく見ると広島カープのヒット14本に対して横浜はそれを上回る16安打。打たれすぎ(苦笑。 さらに記録を調べてみると、この日の横浜スタジアムの観衆は10、629人。平日とはいえ・・・・・ね。そんな暗黒時代を支えてくれた倉選手。本当におつかれさまでした。ちなみに、この日の3ランホームランは横浜の誰から打ったのかというと・・・・

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